本日は雪洞泊トレーニング。冬はテントを担ぐ必要なく適切な場所に雪洞を掘り山泊が可能です。要は適度な積雪深があること、その場所がセーフティ(地形の罠、雪崩の走路、風の方位、樹木からの落雪などがないか?)を考慮し 場所を選び掘る(笑)今回は前回の経験もプラスして30分ほどでまずます快適な雪洞が完成、一夜を明かしました。超大事なのは入口をツエルトで塞ぎ外気を入れないこと、これがかなり保温高まるのでR.夜は暇すぎ・・・ ラジオを久々に聴きながらウトウトしましたが明け方から大荒れ天気予報なので 暗くなった夜5時から明け方2時まで雪洞でうずうず・・そのごヘッ電でスキーして下山、すでに車のエリアも猛吹雪・・早めに下山して逃げ帰りました。
山の天気は勝てないので そうゆう気象の時はちょろっと 山にお邪魔して・・すぐ逃げ帰りましょ
AvaSAR 雪崩捜索講習 終了