タケノコ山、札幌国際スキー場手前にある通称タケノコ山はシールハイク2H弱おだやかな登りで適度なオープン斜面と斜面を選べば斜度もある近年人気のあるエリアです。昨日からの大荒れの気象のため札幌国際上部 朝里&白井を予定してましたがタケノコの樹林帯でツアーしてきました。樹林帯の雪は状態も良く楽しめますが、樹林が切れたOPEN斜面や風のあたる方位の面の雪は風のすでにウィンドスラブの弱層が形成かれ パスパス切れる(汗)そんな良くないコンディションでしたが急斜面をさけて3本すべってサクッと下山。悪天ながらに楽しみました。冬のバックカントリー、気象が大きく左右されます。昇温、そして風はおおいに滑る雪に影響を与えますね。いつもどこへ?どの方位へ? とうとうガイド達は滑るエリアをツアー前夜から悩んでいるのです(笑)
AvaSAR 雪崩捜索講習 終了