今週も外国人グループのトリップガイド。観光&寿司&パウダーと頂いて無事ゲストを空港へ送りゲームオーバー。今回はシールハイク山スキー&スキー場の5:5.コンビネーションでしたが昨今のスキー場&バックカントリーエリアはどこもパウダーを求める外国人の海・海・海. 案内している自分もそちら側の身なのですが辟易です。北海道の山自体のスケールがそもそも小さくサイドカントリーで入れる手頃なエリアはすでにオーバーキャパです。今後もその環境はさらに増加することは否めせんね。リフトやゴンドラの機動力だけをたよらず、長くてもシールで歩いたそこは多分静かで本当にいい斜面があります、そこで自分たちの時間と斜面を・・・来年は山スキーのボリュームアップで滑りましょう。
山の中では非力を感じませがゲストと並んでみると「小っちぇ」
さよならフランス人&ガイド・パスカル また一緒にね!